アウトドアでの【水の確保】

「Mountain city」さまより
https://mountain-c.com/media/6742/


通常、人里にいると水は豊富にありますが、それは水のあるところに人間が集まっているためです。
人がいない山の中には水はありません。
もしも、山で迷ってしまい水を持っていなかったなら、1週間と生きてはいけませんよね。
でも、そんな時だって、サバイバーとして生き延びなければいけません。
今回はアウトドアでのサバイバル術として、知っていると生存確率が跳ね上げる水の確保の仕方をイラスト付きでご紹介します。

いたって簡単!タオルを使った朝露収集法



あなたがいる場所に草が生えているなら、タオルやハンカチなどの布で、草から朝露を集めることができます。
方法は簡単!まず、膝から下に用意した布を巻きつけます。
次に、草むらの中を歩き回ります。
これだけで、草に付着した朝露が布にしみこみますので、十分にしみたら布を絞って容器にたらします。
容器がない場合は絞った水をそのまま飲むこともできます。
1時間程度歩き回ると、1リットルほどの水を集めることができます。



太陽は偉大。太陽熱を利用した蒸留装置



太陽が照りつける場所なら、太陽を利用して、土中の水分を水に変えることができます。
その方法は、まず地面に直径50センチから1メートルの穴を掘り、その中に汗でぬれた衣類などの水分があるものを入れ、穴の中心に水を貯めておくための容器を置きます。
次に穴にビニールシートをかけて、中心に石を置いて窪ませます。
あとは地面から上がる水蒸気をビニールシートが集め、中心のくぼみか水滴が落ちる仕組みです。



海でも安心!原理を知れば広がる応用力。
海水蒸留法




海辺にいるなら海水を蒸留して、真水を作ることができますので、簡単な蒸留方法をご説明します。
必用な道具は大きな鍋、中華鍋、水を貯めるコップなどの容器、タオルです。
まず、大きな鍋に海水を入れ、中心にコップを置きます。
次に濡らしたタオルを鍋に乗せてパッキングし、その上から中華鍋を置きます。
鍋を火にかけると、水蒸気が中華鍋の底で冷やされ、鍋伝いで中央に置いたコップに溜まる仕組みです。


キャンパーならもはや常識!?雨水を効率よく集める方法



雨は貴重な飲料水になりますが、地面に直接容器を置いてもなかなか溜まりません。
そこで、登場するのがタープです。
ピシッと張ったタープの片面を少しだけ緩めると、中央部分から雨水が流れ落ちますので、そこに容器を置くと、雨水を効率よく集めることができます。


これぞ天然ろ過装置!泥水を飲料水に変える方法



濁った泥水は濾過して煮沸することによって、飲水に変えることができます。
まずふたをしたペットボトルをさかさまにして、小石か木炭(焚き火の燃え残り)、砂、小砂利、丸めたバンダナの順に詰めます。
次にペットボトルのふたに小さな穴を開け、さかさまにしたペットボトルに泥水を注ぎます。
すると、きれいに濾過された水が落ちてきますので、容器に受け取り、ある程度貯まったら、10分間煮沸して、飲料水のできあがりです。



簡単でも油断は禁物。雪から飲み水をえる方法



雪から飲料水を作るのは簡単です。
雪は解けると飲料水になりますので、鍋に雪を入れて沸かしてください。
このとき、鍋にふたをして水蒸気を逃がさないようにするのがポイントです。
そしてそのまま10分間煮沸して消毒しましょう。
決して油断してはいけません。



みずみずしい青草は偉大な助っ人。青草を使った方法



天気がよければ、青草から水を作ることができます。
ビニール袋に青草をいれ、日の当たるところに置いておくと、青草から蒸発した水蒸気が水になって、ビニール袋の底に溜まります。
少し青臭い香りがしますが、煮沸するとキレイな飲料水になります。



バナナも凄い!木から水を得る方法



バナナの木あれば少々力が要りますが、バナナの木から水を得ることができます。
まず、バナナの木を地面から30センチくらいのところから切り倒します。
次に切り株をボウル上にくりぬき、1晩待ちましょう。
そうすると、地面から吸い上げられた水がたっぷりとバナナの切り株に貯まります。
ただし、バナナの木は切ってしまうと、自然破壊につながりますので、本当に水が必要な場合にだけにしてくださいね。


ザ男前。力任せで水を得る方法



湿地帯でサバイバルをしている男性におすすめなのが、苔から水を得る方法です。
たっぷりと水を含んだ苔を集め、その苔を1掴みして力強く手で握りしめるだけ。
したたる水滴をコップに受けとめれば、飲料水のできあがり。
水を貯めるコップ以外に、道具も何も必要ない男前の方法です。



山男なら皆、知っている!?大切な水の嗅覚



人間は1日に2リットルの水を必要としますから、数日のスケジュールで登山をするときに、日数分の水を携帯するのは、荷物にもなり重量も大変な重さになってしまします。
そんなときに役に立つのが水への嗅覚です。


上流、源流は水の宝庫

緑が多い山には水源がありますので、上流に行って水源に近ければ近いほど、キレイな水が豊富に手に入ります。
ただし、キツネやシカがいる場合は、尿で汚れていることもありますので注意が必要です。
溜まり水ではなく、流れている水を飲むようにしましょう。


湿った林道に湧き水が

雨が降っていないのに、歩いている林道が湿っている部分があるなら、近くに湧き水がある可能性が高くなります。
湿っている部分をたどっていくと、岩の裂け目から清水が湧き出しているので、この場合は直に口をつけて飲みましょう。


まさに最終手段!尿からの水分補給

砂漠などで本当に水がないときには、尿すらも貴重な水分ですので、無駄にはできません。
尿を飲料水にするには、太陽熱蒸溜方法を使います。
太陽熱蒸留法で尿を飲料水にするには、地面せんに掘った直径50センチほどの穴に排尿し、穴の中心にコップを置きます。
あとは、穴の上にビニールシートをかぶせて、中心が窪むように錘を置いて、尿の水分が気化して水蒸気になりビニールシートをつたわってコップに貯まるのを待つだけです。


やはり文明のりき!安定の携帯浄水器



ここまで飲み水を作るサバイバル術をご説明してきましたが、できれば文明の利器である携帯浄水器を利用して、安定した飲料水の確保をしたいものです。
一般的な携帯浄水器は、0.4ミクロンのフィルターを使ったものが多く、大腸菌やコレラ菌などの病原細菌や、エキノコックスやランブル鞭毛虫などの原生動物までも除去して、安全な飲み水を作ることができます。


最後に

人間が生存するためには水は必要不可欠です。
もしも山で道に迷ってしまった場合、食料がなくても水さえあれば1週間や10日は生きていられますが、水がなかったなら1週間と生きていられません。
山に行くなら万が一の場合に備えて、水の確保の仕方を頭に入れておきましょう。



外出時の天気を読む



天を読む1

太陽や月に笠がかかったら雨
笠は高層のうす雲に、光が屈折してできる光のリング。




星がキラキラしたら強風
星の光を瞬かせている上空の強風が、次の日は地表を吹く

夕焼けは晴れ、朝焼けは雨のきざし
夕焼けには鎌を研げ、朝焼けには笠を持て、も同じ。

わた雲は晴れ
わた雲は当分安定した好天候が続く。
羊の群れのような雲は、天気が下り坂の前兆。



地を読む1

ミミズが出てきたら雨
湿度が高くなると、地表がやわらかくなるから

遠くの音がよく聞こえると雨
湿度が上がると、音は空気中を伝わりやすくなるから

魚がはねると雨
魚は天気のくずれを水中で察知するらしい。
気圧?空の明るさ?はて?

古傷がうずくときは雨
骨折のあとや手術のあとに違和感が感じられるときは、天気は下り坂。



天を読む2

すじ雲は下り坂
しだいに天気が下り坂。
翌日には雨になる場合が多い

笠雲は雨
笠雲とは、山の頂上にかかる笠状の雲で、独立峰によく見られる。翌日は雨。







レンズ雲は強風の前ぶれ
山の頂上に凸レンズ状の雲がかかると、数時間後は強風になる





入道雲は夕立
入道雲の下では、夕立が降る。雷をともなう場合もあるので、ご用心!

うろこ雲は雨
約半日後には雨になる。洗濯物を出しっぱなしにしていてはいけない!




地を読む2

朝の霧は晴れ
太陽が昇り、気温があがってくると晴れてくる

雨ガエルが出てきたら雨
温度が上がると、雨ガエルは風通しのよいところに出てくる

ツバメが低く飛ぶと雨
温度が上がると、エサの昆虫が地表近くを飛ぶようになるため

クモの巣に水玉がついていたら晴れ
朝、放射冷却の冷え込みがクモの巣に露をつくる

山が近くに見えると雨
天気が下り坂になると、空気の透明度が落ち、遠近感がなくなるから

雷からのサバイバル

ふせる

草原のような避難するところがない場合は、身につけた金属のものをはずし離れた場所に置き、できるだけ低い姿勢でいる。
雨に濡れても立ち上がってはいけない!


5m以上離れる

避難するところがない場所で数人いる場合は、5m以上はなれてふせる。

こうすれば、運悪く一人に雷が落ちても、他は助かる可能性が高いからだ。


テントをつぶす

車の中は安心だけれどテントの中は安心ではない。

とにかく「雷は気まま」。

雷が近づいてきたら、テントをぺちゃんこにつぶして雷をやりすごそう。


木には近づかない
避雷針がある場合、避雷針から45度の範囲内は比較的安全とされている。

高い木の場合、木の下は最も危険なので、もし、高い木の下しか避難場所がない場合は、木を見上げて45度の角度の一番遠い場所に避難する。





外出時の食の確保

防災食の確保



防災食になる山野草


ふきのとう
みじん切りにして油で炒め、味噌を加えて「ふきのとう味噌」に。天ぷらにしても美味い。

つくし
頭とハカマを取り、湯がいてから酢の物やおひたしに。油で炒めてきんぴら風でもよい。

わらび
アク(独特の苦味)が強いので、木灰を入れたお湯で十分湯がき、水にさらしてアクを抜く。煮物や塩漬けに。そのまま天ぷらにしてもよい。





タケノコを食べる
竹林で、土が盛り上がっている周囲をていねいに掘る。
泥を落とし、先を切って、米のとぎ汁か米ユカを入れた水でゆでる。タカのつめ(唐辛子)を入れてもよい。
煮物や炒め物、どんな料理にも使える。
堀たてを焚き火の中で焼いてもうまい。



ネマガリダケを食べる
チシマザサのタケノコで、標高1000mくらいの積雪の多い地帯に生える。
生でもよいが、皮つきのまま焼き、味噌をつけて食べるとホクホクしてうまい。
天ぷらや煮物、炒め物、味噌汁の中にいれてもいい。


非常用食品になる木の実

クリ
秋、落ちているクリには虫が入っていることが多い。イガの口が開いている実を棒で落とし、ゆでたり焼いたりして食べる。

マテバシイ
フライパンなどで炒って食べる。

クルミ
水につけて、果皮をやわらかくして取り除き、殻を割って中の実を生のままか炒って食べる

木イチゴ
そのまま食べるか、砂糖で煮てジャムに。

アケビ
中の実はそのまま、果皮は細く切って天ぷらや味噌炒めにして食べる。

ヤマブドウ
そのまま食べるか、ジャムにして。ワインをつくることもできる。


タンポポコーヒーを飲もう

タンポポの根をきれいに洗って細かくきざむ
フライパンなどでよくカラ炒りする。弱火で気長にチョコレート色になるまで炒るのがポイント。余裕があれば石などで少し砕くと、ほんの少しおいしくなる。
バンダナなどの布をフィルターにして熱湯をそそぐ


ペットボトルでウケをつくって魚をとる

カッターナイフで、ペットボトルの上から5分の1くらいのところを切り取る。切り取ったものからさらにキャップ回りの部分を切り取る。
切り取った部分を反対向きにして本体にはめ込み、ビニールテープなどで固定する。
ミミズなどのエサとおもしの石を入れ、川のフチに沈めておくと、うなぎやドジョウ、小魚が入る。ウケは、入った魚が出られなくなる仕組み。




非常用食品にならない毒草リスト


ドクツルダケ
雑木林に、点々と生える白いキノコ。食べると激しい下痢を起こし、死亡例が多い。

テングダケ
カサに多数のイボがあり、根元が球根状の茶色いキノコ。
嘔吐、下痢、呼吸困難になる。

ツキヨタケ
枯れ木に群生し、シイタケと間違えて誤食してしまう。症状は激しい下痢と嘔吐。

ギンナン
ギンナンの持つメチルビリドキシンが中毒を起こす。大人は解毒酵素をもつが、幼児や子供が食べると嘔吐やケイレンの中毒症状を起こす場合もある。すぐに病院へ!

ナンテン
一見、食べられそうな赤い実。誤食するとケイレンや呼吸麻痺を引き起こす。とにかく吐き出すこと。飲み込んでしまったら、水を大量に飲み、のどに指を入れ吐き出す。

ヒョウタンボク
夏にヒョウタン形をした赤い実がつく。一見食べられそうだが、誤食すると嘔吐やケイレン、死亡例も。ナンテンと同じように、とにかく吐き出してしまうこと。

シキミ
中華料理に使う八角に似た実は食べられそうに見える。
味もクリに似ているといわれ誤食しやすい。嘔吐やケイレン等の中毒症状を起こし死亡例も。とにかく吐き出す。

ヒガンバナ
秋に咲く赤い花を見ればわかるが、春の時期の、葉と鱗茎が、食用できるアサツキやノビルに似ている。ただし、ヒガンバナはネギ臭くないのですぐ分かる。

トリカブト
全体に猛毒のアルカロイドを持つ
食用できるニリンソウの葉に似ているので、誤食してしまうことも。
短時間で死亡した例も多く、誤食したら、とにかく吐かせ病院へ!


【災害のサバイバル】防災用品・非常用食品・・・

防災用品・非常用食品

避難生活と聞いて、あなたの頭にはどんな言葉が浮かびますか?
"たいへん""ガマン""不快"・・・などなど。 確かにふだんの生活と比べると、不便なことが多いのも事実。 だけど、最近では防災グッズもずいぶん進化して、日頃の備えとちょっとした工夫で、避難生活をぐっと"快適"に、そして"安心"して送れるようになりました。

非常持ち出し品袋

防災用品を収納して,玄関先などに置いておきましょう。

飲料水

1人1日3リットルが目安です。
3日分は備えましょう。
500mlの飲料水は普段からバッグなどにしておくと安心です。

非常用食品

そのまま食べられるものはもちろん,お湯を入れるだけなど調理が簡単なものが便利です。
3日分は備えましょう。
また,いつ起こるか分からない災害に備えて,アメやチョコレートなどを携帯しておくと安心です。
乾パン
缶詰
レトルト食品(ごはん・おかゆなど)
アルファ米(水でも戻せます。)
カップラーメン(水でも15分くらいで食べられます。)
カップみそ汁
アメ・チョコレートなどの高カロリーお菓子



吉野家冷凍牛丼の具

給水用ポリタンク

ポリタンクに日頃から水道水をためておくと災害時,生活用水に使えて便利です。

カセットコンロ・ボンベ

電気,ガスが不通のときの調理に便利。予備のボンベは多めに準備してください。

ラップフィルム

食器の上に敷けば洗う必要もありません。身体に巻けば保温に便利です。

紙皿・紙コップ・割り箸

使い捨ての食器です。




サバイバルのための情報

携帯ラジオ

災害情報を入手するために必要です。

予備の乾電池

自然放電するため,消費期限に気をつけましょう。

筆記用具(メモ帳とペン)

避難場所などで活用できます。ちょっとした品ですが、無いと大変不便なグッズです。

マジック

伝言を書くことができます。




サバイバル装備類

ヘルメット・防災ずきん

落下物から頭などを守ります。

笛・ホイッスル・防犯ブザー

閉じ込められたときなど,場所を知らせます。

厚手の手袋

倒壊した家屋,散乱した家財から手を守ります。

懐中電灯

できれば家族の人数分を用意しましょう。

長靴

瓦礫などから足を保護するために。

運動靴

避難の際に役立ちます。




サバイバル生活の道具

万能ナイフ類

包丁の代わりになるほか,用途はいろいろ。

工具セット

シャベル,バール,ノコギリ,ハンマーなど。家屋や家具の下敷きになった時の救出に使えます。

ほうき・ちりとり

ガラスや倒壊物の除去に役立ちます。

ロープ(10メートル)

救助,避難ばしごの代用。体重を支えられる太さの物を。




サバイバルには、衛生も大切

マスク

防寒用としても重要。

ティッシュペーパー・ウェットティッシュ

ウェットティッシュは入浴できない災害時には体が拭けるなど重宝します。

簡易トイレ、紙おむつ

凝固剤,吸収剤入りのものは臭いを抑えて便利。




救急グッズ

救急用品セット

救急セットには絆創膏・消毒液など。その他ビタミン剤など日頃使っているサプリメントなどもあるとよいでしょう。

処方箋の控え

胃腸薬・便秘薬・持病の薬

毛抜き

とげ抜き,ピンセットとしても使えます。




防寒グッズ

携帯用カイロ

寒い時の保温に便利です。

毛布(折りたためるもの)

寒い時期の防寒対策に必要です。




サバイバルに、汎用・あると便利

ビニール袋

下着・靴下大小合わせて10枚ほど。雨具や敷物,簡易トイレとしても使用可能。プライバシー保護のため透けないものを。

ビニールシート類

下着・靴下被災家屋の応急処置や,屋外避難の際に便利です。

布粘着テープ(ガムテープ)・マジックペン

下着・靴下布粘着テープは,油性マジックを使ってメモに使用したり、ガラスの破片を取るときに利用します。

ライター・マッチ

調理用や暖房器具の火おこしなどに必須です。タバコは吸わなくても持っていましょう。

ローソク

電気がない,使えないときに長時間の明かりに。

ランタン

停電の夜にあかりがあると安心です。

タオル

汚れの拭取りやけがの手当て,下着の代用など汎用性あり。

安全ピン

タオルを留めて下着の代用などに使えます。

ハンカチ(大判)・手ぬぐい

何かを包んだり,防寒対策としたり,何かと便利です。




女性必須のサバイバルグッズ

生理用品

傷の手当,ガーゼの代用としても重宝する。

化粧品、くし,ブラシ,鏡

避難生活でも,普段と同じような生活をすることでストレス軽減につながります。

髪の毛をくくるゴム

お風呂に入れない時,髪をまとめれば不快感が軽減。

(防災グッズ一覧さまより)


防災グッズは「バケツに詰める」のも効果的

最近ではリュックに一通りの防災セットが詰まったセットも販売されていますが、お値段が張ったり、本当に使うのかも怪しいグッズが同梱されてしまっているケースが少なくありません。
本当に必要なものを必要なだけ、コンパクトにかつお安く集めるのがベストです。

そこでオススメなのが必要なものを大きめのバケツ型ボックスに詰めて用意しておく方法。
「なぜバケツ?」と感じるかもしれませんが、バケツは水汲みや食器洗いにはもちろん、蓋を閉じて椅子としても使うこともできる万能アイテム。
持ち物を必要最小限にするために、実はたいへん有効なアイデアなんです。
(The360.life さまより)





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